【小さい「つ」が消えた日】4 小“つ”離家出走 (4/8)
❤ヒント:すきに 五重塔 のぞけない
❤❤書寫方式:【聽寫規範】日語聽寫酷聽寫規範(2013年5月版)
❤❤❤故事很有趣,播音員有點口胡,鍛鍊對口胡大叔的抵抗力, 聽完整個故事你就成功了【媚眼❤~
20分後、町のアイスクリーム屋には、1人の客が冷凍庫の扉を開けたすきに、その中にさっと滑り込む小さい影があった。小さい「つ」は24種類ものアイスクリームを端から試していったんだ(ちなみに、バニラとチョコレートが大のお気に入りで、ストロベリーも嫌いじゃなかった)。
お腹がいっぱいになった小さい「つ」は、今度は郊外に出てみることにした。その日1日、空を風船で飛んだり、山間の田舎町を歩き回ったりした。
風船は、どこかの子どもが忘れたのか、木に引っ掛かっていたのを借りたんだ。空からは、向日葵がこっちを見ていて、湖では水面がきらきら輝くのが見えた。
田舎町も楽しかった。昔の街並みは木の温もりがあって、小さい「つ」は自分に合っているような気がした。大きなお寺の五重塔では、人間がのぞけないような一番上の窓から顔を出したりもした。
20分鐘以後,小鎮的冰淇淋店裏,一位顧客打開了冷凍櫃的門,一個身影趁機從門縫嗖地鑽了進去,24種冰淇淋,小“っ”從頭到尾嚐了個遍(順便透露一下,香草和巧克力是他的最愛,草莓味的也還行)。
小“っ”吃冰淇淋吃飽了,決定去郊外走走。這一天,小“っ”拽着氣球在天空中飛,還到山溝溝裏的小村莊裏逛了逛。
氣球是借來的,不知道是哪家的小朋友忘記了,氣球卡在樹上沒拿走。從半空中,小“っ”看到向日葵在看着自己,還看到湖水波光粼粼。
小村莊也很好玩,古樸的村落充滿着木頭的暖意,小“っ”覺得這個地方很適合自己。他爬上了一座大寺廟裏的五重塔,還把小腦袋從最高層的窗户探出去看了看,這可不是一般人敢做的。
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